予防接種
各種予防接種を行っております。(定期・任意)お気軽にご相談ください。
接種に関するお問い合わせ・ご予約は、0942-64-2443 までご連絡ください。
定期接種
Hib [インフルエンザ菌b型]
肺炎球菌 [13価結合型]
B型肝炎ワクチン
DPT-IPV [4種混合]
DPT [3種混合]
IPV [不活性ポリオ]
DT [2種混合]
BCG
麻しん・風しん混合 [MR]
麻しん(はしか)
風しん
水痘
日本脳炎
HPV (ヒトパピローマウイルス)[2価・4価]
任意接種
インフルエンザ
おたふくかぜ [流行性耳下腺炎]
A型肝炎
髄膜炎菌 [4価結合体]
HPV(ヒトパピローマウイルス) [9価]
高齢者の定期予防接種
肺炎球菌ワクチン
対象:今年度中に70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳になる方
予防接種に関するお知らせ
2022年4月1日~ 新型コロナウイルス感染症の発生に伴う定期予防接種の期間延長
定期予防接種については、ワクチンで防げる感染症の発生及びまん延を予防する観点から、感染しやすい年齢を考慮して感染症ごとに接種年齢を定めて実施しているため、規定の接種期間での実施が原則となります。
今般、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、厚生労働省から、既定の接種時期に定期予防接種ができなった場合について、定期予防接種として取り扱っても差し支えないとの通知がありました。
久留米市では、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に伴い、既定の接種時期に定期予防接種ができなかった場合について、下記のとおり、定期予防接種として取り扱うことといたしました。
実施期間
令和2年4月1日から当分の間
対象者
(1)定期予防接種の対象者で令和2年1月1日以降に期限が過ぎている者(A類疾病)
(2)令和元年度の高齢者肺炎球菌対象者
(3)久留米市が助成しているおたくふかぜの接種対象者で令和2年1月1日以降に期限が過ぎている者
接種費用(本人負担)
(1)小児の定期予防接種については無料
(2)高齢者肺炎球菌については4,400円(非課税世帯等は減免制度あり)
(3)おたくふかぜ予防接種は3,000円の助成金を差し引いた金額
2019年6月1日~ 一部、おたふくかぜ予防接種の助成を始めます
2019年6月1日から一部、おたふくかぜ予防接種の助成を始めます ※この予防接種は任意接種です
助成制度開始日
2019年6月1日(土)~
対象者
久留米市民で平成30年4月2日以降に生まれた1歳以上2歳未満のお子さん
接種費用(助成金額・本人負担)
助成金額:3,000円
自己負担:7,000円ー3,000円(助成金額)=4,000円+消費税
接種後、各医療機関で助成額(3,000円)を差し引いた金額を請求されます。
接種スケジュール
標準的接種期間:1歳と小学校就学前1年間(年長児)の2回接種
①1回目:1歳児 →3,000円助成
②2回目:年長児 →全額自己負担
2020年6月1日~ ロタウイルス予防接種の費用助成を開始します
ロタウイルスワクチンを、無料で接種できるようになります。
接種期間
令和2年6月1日~令和3年3月12日
対象者
令和2年4月2日~7月31日に生まれた0歳児のお子さん
※令和2年8月1日以降に生まれたお子さんは、令和2年10月1日より定期接種となります
接種ワクチン
ロタウイルスワクチンには2種類あり、それぞれの内容と接種スケジュールがあります
※当院ではロタリックスを使用しています
≪ロタリックス(1価)≫
接種スケジュール:生後6週~生後24週までに2回接種(27日以上間隔を空ける)
※生後15週0日後以降の初回接種は安全性が確率されていないため、14週6日後までに行うことを推奨しています。
接種費用
無料 ※ロタリックスは2回
2022年4月~2025年3月 子宮頸がん予防ワクチンの「キャッチアップ接種」が実施されます
平成25年6月14日より子宮頸がん予防ワクチンの接種は積極的勧奨を差し控えていましたが、再開いたしました。また、令和4年4月から令和7年3月までの間、ワクチンの積極的な勧奨の差し控えにより接種機会を逃した方へ、「キャッチアップ接種」が実施されます。 詳細につきましては、下記をご参照ください。
1.接種期間
令和4年4月から令和7年3月までの3年間
2.対象者
平成9年度生まれから平成17年度生まれの女子(9学年)
※接種機会確保の観点から、キャッチアップ接種期間中に定期接種の対象から新たに外れる世代についても、順次キャッチアップ接種の対象者とする
3.接種ワクチン
当院は4価(ガーダシル)を接種しています。